一神教が、汎神論と大きく異なる部分は、自然そのものが神であったり、自然の中に神がいると考えるのではなく、神が自然を創造したという世界観を持つこと。創造主が形作った被造物である自然を偶像崇拝するのではなく、創造主自身を祈りと信仰の対象とすること。これは本当に、月とすっぽんほどに違う営み。
つまり自然の中で癒されるというのは汎神論的考え方で、大自然を作りたもうた創造主から常に愛されていると考えるのが一神教のフレーム。このフレームをちゃんと理解しないと、聖書の御言葉(みことば)は入ってきずらい。
アニミズム脳から、クリスチャン脳へのOSのバージョンアップがないと、肝心のアプリは動かない。アニミズム脳では、瞑想をしたり、自然の中に行かないと神を感じられない。ゆえに人は「癒し」を求める。クリスチャン脳は、聖書と御言葉、祈りを通じて、常に創造主が聖霊を通じて、24時間どんな時でも、人生に活力、生気を与えてくださる。「アニミズム的な癒し」は常に、限定的。しかし、「クリスチャンの救い」は永続的で、失われることは無い。「癒し」と「救い」は似て非なるものだ。